45歳ぐらいから老眼が出てきた
老眼も出始めてきて若い時から近視対策に、2week連続装用コンタクトを入れていて寝るときもコンタクトいれたままで朝、起きたら目が見えてるので自分が近視なのを忘れるぐらいでした。
老眼が出てきてからは小さい文字や暗い箇所の文字がみにくくなり当時はまだガラケーの液晶や、自動車のメーターパネル内のモノクロ液晶距離計などがみづらく苦労しました。
老眼については、対策として遠近両用コンタクトやコンタクトだけではなく眼鏡も作って、遠用、中用、遠近両用などを作ったのでかなり楽になりました。
今では、コンタクトは複数メーカーの遠近両用コンタクトを保有し、新しいのが出ると取り合えず買って試しています。
今週はワンデーアキュビューオアシスMAXという最新のコンタクトを作ってきます。
遠近両用コンタクトは通常のコンタクトと違いまだ発売されてから20年程度と歴史が浅く日々、進化しているのでより遠くも近くも見やすさを追求して頻繁に買い換えてます。
遠近両用コンタクトは多焦点と言って遠くと近くを見るのに必要な度数がそれぞれ入っていて脳で見分かるような感じです。例えばフェンスの向こうに犬がいてたらそれにピントを合わせようと脳が働く。フェンスの手前に犬がいてるときはそちらにピントを合わせるように脳が働く。
眼鏡の遠近両用や、中近両用などはだいたいメガネレンズの下部が近用、上部が遠用となっているので境目こそないけどもある程度物理的に分かれているの対しコンタクトのマルチフォーカルなどの遠近両用レンズは脳で切り分けるのでひとつのコンタクトレンズで遠くも近くも見えるというわけです。
だがしかし、今のところは完璧でなく、複数の度数が入ってるために脳が慣れるまでは遠くも近くもぼやけて見える人も多いようです。また、慣れたところで遠くも近くもはっきり見えるわけではありません。見え方の質は個人差はあれど落ちます。通常の単焦点コンタクトレンズの方がはっきり見えます。
私個人の感想としては遠近両用コンタクトで夜間の運転は出来ないことはないけどもやや見ずらいです。なので夜間運転予定のある時はもともと眼鏡して出かけるか、途中でコンタクトレンズ外して運転用眼鏡に変更するなどしています。
あくまでも老眼の人でもある程度、遠くと近くが見えるという程度です。ですので製品によって見やすかったりにくかったりするのでしょっちゅう新しい製品が出るたび試しています。
コンタクトは
遠用単焦点(ゴルフ、運転用)
遠近両用コンタクト(日常生活用、主に電車で出かけるとき)
近用単焦点(主に室内用、パパ活大人時に使ってますw)
メガネは
(遠用単焦点)曇り、夜間運転用
(遠用偏光グラス)明るい日の運転用
2~3M単焦点(室内テレビ用)
80cm単焦点(室内PC用)
その他、遠近両用、中近両用などなど多数持っています。
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